🚗 判断ガイド

交通事故で車が壊れたら?
修理・全損・売却・廃車の判断ガイド

「直すべきか」「買い替えか」「事故車でも売れるのか」。 確認する順番が決まっているので、上から順にたどれば整理できます。

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    事故直後にやること

    警察へ連絡し、事故証明の手続きをする。相手の連絡先・保険会社を確認する。車の損傷は写真で記録しておく(複数方向から)。

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    車の損傷を確認する

    自走できるか、安全に走れるか。ディーラーまたは修理工場で見積もりを取る。相手保険会社(対物)が入る場合はアジャスターの立会いになることが多い。

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損傷の程度で、確認することが分かれます

修理できる(損傷が軽い〜中程度)

  • →修理費の見積もりを確認する。
  • →相手の対物賠償・自分の車両保険で、どこまで支払われるかを確認する。
  • →修理歴が残ることによる評価損(格落ち)を相手に請求できる場合がある。
  • →修理してそのまま乗る場合は、ここで完了。

修理費が高い(車の時価に近い/超える)

  • →修理費が車の時価額を超えると「経済的全損」として扱われ、支払いは時価額+買替諸費用が上限になることが多い。
  • →「修理して乗り続ける」場合の自己負担と、「買い替える」場合の総額を比較する。
  • →買い替える場合、いま乗っている車を事故車(修復歴あり)として売却できるかを調べる。
  • →損傷したままの車にも下取り・買取の値段がつくことがある。

全損・大破(走行不能/全焼・水没など)

  • →保険(相手の対物賠償/自分の車両保険)で支払われる金額(時価額・買替諸費用)を確認する。
  • →ローンが残っている場合は残債の扱いを確認する。
  • →廃車にする場合でも、事故車・不動車として買取価格がつくことがある(部品・鉄・海外需要など)。
  • →廃車手続き(永久抹消・解体届出)や自動車税・自賠責の還付についても確認する。

よくある確認ポイント

Q.車の「時価額」はどう決まる?

A.同じ車種・年式・グレード・走行距離の中古車市場価格が目安です。保険会社の提示額に納得できない場合は、中古車情報サイトの相場や査定額を根拠に交渉できることがあります。

Q.評価損(格落ち)は請求できる?

A.修復歴により車の価値が下がった分を「評価損」として相手に請求できる場合があります。新しい車・高級車・低走行車ほど認められやすい傾向がありますが、認められないケースもあります。

Q.事故車でも売れる?

A.修復歴車・不動車・全損車でも、買取業者によっては値段がつくことがあります。相手保険から時価額を受け取ったうえで、車両を引き取ってもらう/別途売却する、という整理になります。

車の損害と、身体・慰謝料は別に進みます

【免責事項】本サイトの内容は一般的な情報提供であり、医療診断・法律判断を行うものではありません。症状がある場合は医療機関へ、賠償や保険に関する判断は保険会社・弁護士等へご相談ください。

編集・確認

事故後の相談室 編集部

本記事は、公的機関(国土交通省・金融庁・損害保険料率算出機構等)の公表資料や 公開されている裁判基準などをもとに、編集部が作成・確認しています。 一般的な情報提供であり、個別の賠償額・示談条件・法律上の判断を行うものではありません。 具体的な判断は弁護士・保険会社等の専門家にご相談ください。

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