交通事故後にMRI検査は必要ですか?
MRI検査が必要なケース・費用の負担・後遺障害申請との関係について解説します。
結論
MRI検査の必要性は医師が判断します。首・腰の痛みやしびれが続く場合、X線では確認できない軟部組織・神経の状態を確認するためにMRIが有効なことがあります。 費用は基本的に相手方保険会社が負担します。
MRI検査が役立つ主なケース
しびれや神経症状がある
手・足のしびれや放散痛がある場合、神経や脊髄への影響をMRIで確認します。
X線で異常が見つからないが症状が続く
むちうちでは骨に異常がなくても軟部組織の損傷がある場合があります。MRIはこれらを可視化できます。
後遺障害申請を検討している
後遺障害認定ではMRI画像が重要な証拠になるケースがあります。症状が続く場合は早期に撮影しておくことが有利になることがあります。
MRI検査の費用について
- ・医師の指示によるMRI検査費用は相手方保険会社が負担するケースがほとんどです。
- ・事前に保険会社への連絡が必要な場合があります。受診前に担当者に確認してください。
- ・自分の意志でMRIを希望する場合は、まず主治医に相談してください。
※ 上記は一般的な参考情報です。個別の状況については医師・専門家にご相談ください。
関連するよくある質問
Q.MRI検査の費用は保険会社が負担しますか?
A.医師の指示によるMRI検査は、基本的に相手方保険会社が費用を負担するケースがほとんどです。検査前に保険会社への連絡が必要な場合があるため、受診の際に確認してください。
Q.MRI検査はどのような時に勧められますか?
A.首や腰の痛み・手のしびれ・頭痛が続く場合、X線では確認できない軟部組織・神経・椎間板の状態をMRIで確認することがあります。医師が必要と判断した際に指示されます。
Q.MRIで異常なしと言われましたが、痛みは続いています。どうすればいいですか?
A.MRIで構造的な異常が見られなくても、症状が存在することはあります。痛みが続く場合は医師に症状を詳しく伝え、治療の継続を相談してください。症状固定後に後遺障害申請が可能なケースもあります。
Q.むちうちにMRI検査は有効ですか?
A.むちうち(頸椎捻挫)ではX線で骨の異常がわからないことが多いため、MRIによって軟部組織や椎間板の状態を確認することがあります。後遺障害申請の際にMRI画像が重要な根拠になるケースもあります。
椎名和希(柔道整復師 / 健康科学修士)
本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療診断・法律判断を行うものではありません。監修者プロフィール
CONTENTS
各コンテンツから情報を確認する
交通事故後の通院先・手続き・慰謝料の情報は、各コンテンツからご確認いただけます。
AI相談・事故後ガイド・慰謝料計算などをご利用いただけます
【免責事項】本サイトの内容は一般的な情報提供であり、医療診断・法律判断を行うものではありません。症状がある場合は医療機関へ、賠償や保険に関する判断は保険会社・弁護士等へご相談ください。
